お知らせ

インフルエンザ 新規治療薬ゾフルーザ

2018-03-13

3/14よりインフルエンザの新薬ゾフルーザが使用できるようになりました。
1回の服用で終了のため
吸入薬イナビルが使用不能な患者さんでも治療しやすくなります。

また、作用機序が従来の機序と若干異なるため効果が期待されています。
当院ではいち早く採用いたしております。

ブログにくわしく薬剤のことを書きましたので
よろしければご覧ください。

 

ワクチン

2017-05-31

各種ワクチン接種施行しています。

詳細はお問い合わせください。

マイコプラズマの診断

2016-10-12

現在マイコプラズマ感染症が流行しています。

当院では、これまでもマイコプラズマ感染症については
診断キットを用いて数々の診断を行ってきましたが、
今回、インフルエンザなどの早期診断でも実績のある
富士フィルム社より、マイコプラズマ肺炎診断キット
「富士ドライケム イムノAG カートリッジ」を導入いたしました。

インフルエンザウイルスの検出と同様に、
写真の現像プロセスで用いる銀塩増幅技術の応用で
検体中のマイコプラズマ高原に反応する金コロイド標識の
周りで銀で増幅させ、標識のサイズを100倍に拡大し、
判定ラインをはっきりとさせるという方法により
より早期の感染を検出できるようにしたとのことです。

当然ながら、現在用いている診断キットより精度も上がり、
より早期の診断が可能になります。

当院ではインフルエンザや、溶連菌の診断でもたくさんの実績がありますが、
当キットをいち早く導入いたしました。

検査料については保険診療ですので、診断料は特に変わりはありません。

早期に診断可能になることで早期治療が可能になりますので
ぜひお問い合わせください。

 

末梢血、CRP

2016-04-22

当院では糖尿病の患者様に対応するため
HbA1cの迅速測定、また抗凝固療法の患者さんに
対してPT-INRの測定、心不全の診断にBNPなど
院内に測定装置を導入してきましたが、
今回、肺炎など感染症にも迅速に対応するために
末梢血とCRP(炎症性蛋白)の測定装置をあらたに
導入いたしました。これにより、風邪症状で肺炎などの
除外などがより確実に、迅速に行えるようになります。

インフルエンザ診断

2016-01-27

今年は暖冬かといわれていましたが、アップダウンがすごいですね。
皆様、体調管理には気を付けましょう。
ところで、インフルエンザが増加しています。
予防にも気をつけましょう。

もしも、感染してしまったら、早期の診断が大事です。
当院ではフジフィルムの最新の検査を導入しておりますので
お問い合わせ下さい。

詳細は院長ブログを参照されてください。

http://and-fujifilm.jp/virus/movie.html

音が出ます。

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